今年もよろしくお願いします。
今年はこのヤブと付き合って行くことになりそうです。

日常。

そんなんでサンタさんくるのか？

八ヶ岳と冬の天の川。
これから毎日のように流れる。

南アルプス、八ヶ岳、北アルプスを望む。
いつも暮らしている場所から見ている山々を上空から。

10日間の関東ロケ無事終了、、。
これから東北へ。

ハナとハルの姉妹。それぞれの個性がはっきりしてきた。

ハルとフユのユリ。

撮影の現場が近かったので、17年ぶりに母校の北里大学本部キャンパスへ行ってみた。
病院が新築され、ワンゲルの部室も講堂も無くなっていたけど、この広場は変わってなかった。
妻は後輩、写真の師匠や仲間は先輩。
この大学に行ってなかったら、全く違う人生だったんだろうな。
いい大学だったな。

いい時間。

三日月を見ると、高校の時の国語の後藤先生を思い出す。
なぜかよく月の話をしてくれた。
最近、その意味が少しわかるような気がしてきた。

裏のおばさんからもらったかぼちゃ。
なんとも言えない造形。

いつもの森にて。

次女が学校の帰り道に友達と発見した秘密基地に連れて行ってくれた。
とても美しい場所。子どもすごい。

とある滝。

花のような茸。

はなとはると犬の山太朗と、いつもの森に散歩へ。
歩いていると、はるがくるみを発見。
あたりを見渡すと、そこらじゅうに落ちている！
しかも中には身がぎっしり。
こうなるともう夢中。
日が暮れるまでたくさん拾って、数えてみるとちょうど100個！
家に戻るやいなや、くるみをストーブで煎って、
ひたすら殻を向いて、
ひたすら身をほじくり出して、、、。
いつのまにやらすっかり夜は更けていた。

染み込んだ水がうごめいている。

山河あり。

たそがれ。

はな、10歳。おめでとう。いつもの森で。

薄暮の田んぼが美しい。やっぱ、ここに住んでてよかった。

収穫間近。麦わら帽子が草取りしてる。

二週間、あちこち行ってた。久々に戻って来た八ヶ岳。

御射山神社のはらやまさまのお祭。
数えで二歳のあさは厄をどじょうに込めて小川に放しました。

この夏の出来事。

いつもの森。夏も終わる。
Familiar forest.Summer is over.

妻と学生時代から「生活」し続けて15年。
次の段階に行くか行かないか。

ようやく叶った家族でキャンプ。飯綱高原で。

ねむの木が満開に。The Silk tree is in full bloom.

いい灯。

娘と星の観察。
Observation of stars with my daughter.

死。

四年生と犬。

Strange cloud.I instinctively stopped driving a car.
車窓から不思議な雲。思わず車を停めた。

ちょっと前。
.
.

志を。

時間を忘れる。

砺波家稀に見るおてんばの三女、あさ。

ちょっと前。

雨のいつもの森へ。見慣れた景色が違って見えた。

家族みんな風邪気味のGW後半、子ども部屋大改修中。

はな、湘南でメガネに目覚める。

雪の森へ。

家族で雪の森へ、、

最後の雪になるのかな。

・

年末年始は僕の両親が暮らす茨城県の海沿いの町で過ごすことにしている。
海なし県の長野や山梨で暮らす僕たち家族は、
海に来ると心なしか気持ちが高ぶるのだった。
砂の感触に波のおと、潮の香りに「真冬の海も良いものだね」
と妻と話しているや否や、子どもたちはというと…。
マフラーもコートも、毛糸の帽子も脱ぎ捨てすっかり海水浴に（真冬なのに！）。
根っからの山生まれ、山育ちの彼女たちにとって、
年末の茨城の海はハワイの海とそう変わらないのかもしれない。
「年末年始は国内ハワイ」に大満足な娘たちに、安上がりで良い子に育ったもんだと
妻と顔を見合わせてしまった。
ちなみに僕と妻は最後までコートを脱ぐことはなかったけどね…。
 

掃除機を乗りものだと思っている、三女のあさ。

次女のはる、風邪をひく。がんばれ。
東京行き、一日遅らせます。

年に一回撮影している父と母のポートレート。
現、勤務地の茨城県神栖市にて。
父65歳、母63歳。父は40年以上勤めた会社を今年の春で定年退職。
二人の故郷北海道には戻らず、水戸で永住することにしたらしい。

こうして眺めると太古の昔、ここで人が暮らそうと思う気持ちが少しわかる気がする。

はな、冬の高原へ。

雪が降って散歩が楽しい。

いつも顔のどこかに炭が付いている妻。
.

先日、諏訪大社に初詣。諏訪の土地で生きていけることに感謝を込めて家族みんなで高ボッチ山へ。
良い一年になりますように。