昨日の雪だるま。

今シーズン第一作目！
そして雪がふったからか、散歩から帰りたくない山太朗。

日は信濃境神社の綱打ち。
みんなで力を合わせて細い綱を一本にしてゆく。

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引き締めて行こう。

うばゆりのシャワーで今年も大はしゃぎ。
ヤマユリかと思ったらヤマユリの房は細長く、ウバユリは丸っこい形のようですね。
そう考えるといつもの森ではヤマユリはあまり見ないかも。

4歳、同い年コンビ。
いい感じ。

光の方へかけ出すあさと犬の山太朗。
いつもの森で。

日は横浜の街を作ってきた一族の方々を撮影。
中華街から閑静な山手まで、100年横浜を見てきた方々に連れられて横浜の文化と歴史、営みを分刻みで撮影していきました。とても奥深く頭と気持ちが追いつかない、、。

午後の光。

姉においていかれて。

部屋の奥まで届く冬の光はいい。

あさと山太朗。
二人とも2016年生まれの同い年。

北杜市のdecobotanicalの庭。2年目の秋のムービー撮影。
行くたびに違うのが不思議。
木々に囲まれているからか光が粒のように降り注いで美しい。
明日はイベントがあるようです。

少し前だけど旭川へ出張。
旭岳を散策。
この場所はもう雪の中なんだろうな。

我が家のファミリーカー、1980年式ランドクルーザー40。
エンジン音はうるさく、ガタガタごとごと乗り心地は悪く、長距離運転は最近の車と比べると正直つらい。
だけどそんなに遠くへいかなくても、この車で無理なく行ける範囲へ出かけるくらいが我が家にはちょうど良い。そんな足かせのような大好きな車。

なんか騒がしいと思ったら、女子たちが縁側で盛り上がってた。

犬の山太朗と散歩。
秋から冬はいい。
「間の時間」という表現は長女が学校で書いた詩から借りました。
良い詩を書いてきたのでちょいと拝借。

妻の実家のピアノを撮りに八王子へ。
このピアノ、小学校教諭だった義母が二十代の時に思い切って購入したという。
突然ピアノを始めた我が家の三姉妹が譲り受けることになったこともあり、八王子にある姿を写真に残しておきたいと思った。
また、来週我が家に来たら写真を撮ろうと思う。

畑と妻。

朝、ポールスミザーさんの庭の撮影。
少年のようにぐんぐん歩いて、種子を採って撒く。
撮影しながらこんな大人でいられているか自分に問いかけてた。

昨日、撮影中のこと。
お互い気がついて目があった。

目玉焼き食べたいという娘に、妻が五人家族にとって目玉焼きは贅沢なんだと諭していた。
というわけで今朝はご馳走。

子どもたちに占領されて作業できない！
はるは虹の中にいることも知らずに。

おしゃべりして、わがままを言って、みんなを困らせて、
静かだなと思ったらいつの間にか寝ている。
すえっこのあさが家にいると騒がしくて面倒くさいことばかりだけれど、
家族が淀まないようにかき混ぜてくれているような気がする。

先日、無事に地鎮祭をとり行いました。
式が進むごとにこの場に家が建つという実感が増してきました。
大工さんたちとのご近所さんへの挨拶回りも、それぞれの反応が新鮮でした。

今朝の風景。
梅雨明け万歳。

明日の展示の額装、設営毎度のことながら超テンパリながらなんとか無事完了。
手伝って下さったミズカイさんと清野さんありがとうございました。
コワーキングスペースの小さな会議室に
7人のキャリアも作風も世代もバラバラの写真家が一同に展示します。
この気取らない感じすごく好きかも。と帰りの車で思いました。
ちなみに今回の作品は僕の暮らす町の富士見町とその周辺で撮影したものにしました。

そういえばさっき薪置き場にルリボシカミキリがいたよと、妻に言われて慌てて見に行ったらまだ居てくれた。
うれしい。

はな、人生初のテスト勉強。
勉強なんてやりたくなければやらなくていいという妻の独特の教育方針。
とりあえずは勉強してくれて安心する僕。

長雨の中撮影。
写真は雨はNGって雰囲気あるけど、
僕は雨の撮影好きなんだよね。

三女のあさが通う保育園は神社の裏にある。
犬の山太朗と保育園まで歩いてお迎えに行き、一緒に寄り道しながら帰る。
この時間が意外と楽しいことに気がついた。

いつか行ってみたかった白州のアトリエ兼自宅。
まさに絵画のような風景。
購入当時はものすごい藪だったそう。
藪開拓の先輩として我が家にとっては心強い存在です。

はる、リモート宿題。
これはこれで今の日常。
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仕事場から出ると、クラリネットの音。
この二ヶ月、家族の見方が変わってきた。

富士見に越して来て10年、何度も断念していたウラの畑。
志を美さんが近所のおばあちゃんの指導を受けて、年々良くなってきた。

いつも釣りやキノコ狩りを教えてくれる近所のノボさん。
先日、近くの森へ山菜取りに連れ出してくれた。
ノボ先生の指導でコシアブラとワラビがたくさん取れました。
ありがとうノボさん。

所のノボさんと近くの森と川で、山菜釣りツアー。
三度目にして初めて釣れた小さな岩魚。嬉しかった〜。
小さかったので写真だけ撮ってリリース。
山菜もワラビにヤマウド、コシアブラ、山わさび食卓が豊かになりました。
ノボさんありがとう。

犬小屋が無事竣工しました！
犬の山太朗より三女のあさの方が嬉しそう。

大工の鈴木親方に、「時間あるなら籾殻で断熱材作ったらいいじゃん」とアドバイスいただき、早速精米機から籾殻を軽トラいっぱいもらってきて、くん炭を作ってみた。
この断熱材、昔から日本では使われてたようで、桂離宮でも使われてるとか。
香ばしい香りがまた良い感じ。
末っ子のあさは軽トラの荷台をプールがわりに籾殻で泳ぎまくり。

我が家の桜の老木、今日満開になりました。
世間よりも三歩くらい遅れて咲くのが好きだな。
そして花に埋もれるはる。
よい時間。

甲府の老舗お菓子屋さんの澤田屋さんの撮影。
ちなみに非常事態宣言前に撮影させてもらった写真です。

はなと犬の山太朗の小屋作り。
これが完成したら、次は納屋を作るぞー。

beekのまこちんアラカルト。
富士吉田ロケにて。
補足ですが二枚目以降、ちゃんとしたお仕事です。

ハタオリの町、富士吉田市の機屋さんを撮影。
人の手で一本一本の細い糸が紡がれ、編まれ、生地になる。
当たり前のことだけど、ものすごいことだと思った。
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ウキウキのあさに、山太朗は動じない。

姉妹で髪を結う。

BEEKのまこちん。

僕らが八ヶ岳に越してきた時に父母同然のように面倒を見てくれた彫刻家の吉田穂積さんのご夫妻。
そんな彼の彫刻作品の撮影。久々だったから嬉しくてたくさん喋ってしまった。

日影に残る雪をかき集めて雪だるま。
はる嬉しそう。

はる、ひま。

南魚沼にて撮影。
広大な雪原に故郷を思い出します。

鬼怒川で撮影。春はまだ来てないな。

ウィルス蔓延でこどもたちの学校が休みになり、僕の関西出張も延期になった。
こどもたちは極力人のいるところには連れて行かないようにと
学校から言われている。
そうなると行くところはいつもの森しかない。
こうして犬の山太朗と子どもたちと毎日、朝夕森で過ごすことに。
 
かくれんぼで木の木陰に身を潜めていると、
足元から春が顔を出し始めていた。
 
ウィルスの脅威も春と一緒に治ることを願う今日この頃。

と山太朗。

今日明日とギャラリートラックスでスタジオ撮影。
大好きな場所での撮影、貴重な二日間だなぁ。
悦子さんの料理も楽しみ。

鳥が好きなはる。
クリスマスに買ってあげた望遠レンズでバードウオッチング。

雪が降ると必ず寝っ転がる三女のあさ。
何が見えるのか、僕も寝っ転がってみた。

暇さえあれば本を読んでる長女。
冬はひだまりの中。

散歩中に手ぶくろに落ちてきた。

大掃除をしたら、良い壁がでてきたので、
お気に入りの花瓶とウバユリを。

志を美。

年に一度の両親の記念写真。
二人とも髪を染めるのをやめたとのこと。
意外と白髪がきれいだと思った。

境神社の森の急坂を登り切ればすぐ保育園。

騒がしかった車内。いつのまにか静かに。