9年前に夏祭りで長女がすくってきた金魚のきんちゃん。
目が合うとこっちをみて口をぱくぱくさせてくる。絶対に何か喋ってる気がする。

お茶の様子。
最近は志を美さんも仕事を手伝ってくれるようになり、撮影がない日はお昼ご飯をいっしょに食べるようになった。

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相棒のクマの「こひま」を背負いながら宿題する次女のはる。
一瞬ギョッとした。

仕事の忙しさを言い訳に暮しのほとんどを放棄していたここ最近。
たまにはと思い、ペペロンチーノを作ってみた。
料理楽しい。

冬が近づき、陽が入るようになってきた。
猫のすみと犬の山太朗。
ソファの上と床の上。上下関係がわかる。

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小学校に上がって顔が細くなって来たきたような。

bois設計室さん　主催「木の家と暮らしの手仕事展」のフライヤー撮影にて高知県の陶芸家、長野大輔さんの工房へ。
窯が子宮のように感じた。

先日、山梨県甲州市の若尾果樹園・マルサン葡萄酒の若尾家のホームページの撮影をさせてもらいました。
葡萄が搾り出される瞬間が美しかった！

御柱歳の今年、春の本祭が終わり秋の小宮祭（集落各々の神社の御柱祭）の準備が佳境を迎えています。
僕はずっと記録係だったのですが、今回初めて後メド長という柱に関わる係に任命されました。
42歳となると若い人たちに教える立場なのですが、何も分からず若い人たちに教えてもらいながらなんとかやらせてもらっています。
また記録とは違う目線で御柱を感じられ、緊張感と楽しさが交錯しています。

なにやらたのしそうやな。

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あまりに僕の出張が多く、僕の事務仕事や家事に加え、一人で三人の子どもの送り迎えやPTAのことなど切り盛りしてくれている妻。
感謝しかない。

しごとで故郷の北海道へ出張。そのついでに5,6年ぶりに札幌へ姉と甥っ子たちに会いにいきました。
姉は助産師をしており、妊婦さんたちのケアや相談にのる施設を新たに開院することにしたとのこと。
そのwebサイト用のポートレートを撮影しました。
一緒にススキのでジンギスカンを食べながら、お互いに歳はとったけど、姉と弟関係は変わらないと実感。

はなとあさ。日々の隙間。

いつもの光景。

小中学生、真剣に朝ごはんを食べる。
そして三姉妹去った後の家はとても静か。

庭を走り回っているオスの雉（きじ）が気になって仕方がない山太朗。
遠くでカッコーが鳴いている。

いったりきたり。

10年近く飼っている金魚のそばで本を読むはる。10年飼って居ると金魚も顔を近づけると寄ってきたり意志がありかわいい。

ピアノの練習の音にも慣れた。

御柱祭前宮四の御柱、無事に建て終わりました。

はると山太朗。春は眠い。

月後半、早生まれのあさ。
ようやく6歳。

はるの春休み。

小学校の入学式。
これで最後の小学校入学式。
最後ということもあり、保護者代表挨拶のおまけ付きでした。

犬の山太朗のお気に入りくまのぬいぐるみ。
常に一緒に寝ててかわいい。

北海道、川湯温泉からの移動中、屈斜路湖で白鳥を撮影。雪の中の白鳥、久々に見た。

定期的に仕事でご一緒する北海道出身の書店主兼編集者の高山かおりさんに「出身地の北海道に何か恩返しがしたいなぁ」とぼやいていたら、
数日後「北海道の仕事とってきました！！」とあれよあれよと北海道は道東取材ツアーに行くことに。

子どもの頃、転勤族だった我が家は北海道中を東西南北くまなく転々として暮らしていた。
だから出身地はと聞かれても漠然と「北海道」と言うしかない。
ちなみに北海道を出るまで19年間で僕が暮らした町は
紋別-浦河-釧路-紋別-森-稚内-札幌。
3つの小学校、2つの中学校に通った。
数年単位、短い時は一年で転勤していたけれど、どこも思入れのある大好きな町。
30数年ぶりに幼少期を過ごした道東各地を巡りながら、
ある意味、暮した全ての町が故郷と言えるのかもしれないなぁと。
思えてきた。

今回撮影取材したものは夏頃観光予定の道東を紹介する本『.doto』（ドット道東）で掲載されます。
高山かおりさん、.dotoの中西拓郎さん@nknstkr、名塚ちひろさんありがとうございました。

写真は松山千春的雪原。

志を美と山太朗に、綺麗だからと呼び出される僕。

雪の一日。犬の山太朗といつもの森へ。
全然戻って来ないので、ひたすら雪の結晶探し。

夜寝る時、必ずはるが本を読みながら寝落ちしてる。
その電気を消して寝るのがぼくの習慣。

で、寝室に入るとこっちもかい！

何思う。

八ヶ岳に越してからずっとお世話になっている彫刻家の吉田穂積さんが新築祝いに、彼が作った鳥のブロンズを設置してくれました。
穂積さんと純子さんご夫婦は妻の先輩のご両親で、僕らが八ヶ岳に越してすぐ、家がたまたま近所だったこともあり家財道具をくれたり、ご飯を食べさせてくれたりと今だにお世話になり続けています。
彫刻家としての穂積さんは柴又の寅さん像やさくら像、渋谷の尾崎豊のレリーフなどを手がけてきました。
そして、73歳の今も半セルフビルドの家兼アトリエで彫刻を作り続けています。

次女のはる。学校から帰ってきてそのまま寝て朝を迎え「眠い〜」。若さとはこういうことか。

子どもたちと犬の山太朗と散歩へ。空気が透明だな。

軒下で死んでいた野鳥を見つけた三女のあさ。
祭壇を作り、汚れを落とし、埋葬してた。

離れて。

普段山に囲まれた場所で暮らしていると、地平線へ沈む夕日を見るのが珍しいことだとふと気づく。