暮しの手帖 26号トビラ写真。
縁あって譲ってもらった土地に家が建ってからもう少しで二年になります。
数年前までそこはジャングルのような荒地で、とても人が入れるような場所ではありませんでした。
そこに生えてる植物の多くが繁殖力の強い外来種で、農家の敵!見つけたら根絶せよ!
と指名手配の犯人のように写真付きで回覧板で回ってきたりします。
ただ、子どもたちにとってはそんなことお構いなし。
どれも個性的で可愛いらしくみえるようで、
花を摘んだり綿毛を飛ばしたりと指名手配の方々と仲良くしているのでした。